固定費の見直しシリーズ、今回は電気代です。
保険・通信費ときて、次に効果が大きいのが電気。でも「電気を切り替えるのって、なんだか怖い」と思っていませんか?
- 停電しやすくなるんじゃないか
- 手続きが大変そう
- 工事に立ち会わないといけないんじゃないか
わたしはこれまで2回電力会社を乗り換えましたが、結論から言うと全部思い込みでした。
電気を切り替えても、電気の質は何も変わらない
一番よくある誤解がこれ。「安い電力会社にすると停電しやすくなるんじゃ…」
変わりません。
どの電力会社と契約しても、家に届く電気は同じ送電線から届く同じ電気です。変わるのは「請求書を送ってくる会社」だけ。停電のリスクも、電気の質も、まったく同じです。
わたしは実際に乗り換えて生活していますが、違いを感じたことは一度もありません。

工事も立ち会いも不要
切り替えに工事は不要です。ネットで申し込めば、あとは新しい電力会社が今の会社への解約手続きまでやってくれます。
ブレーカーを触ることも、誰かが家に来ることもありません。**「申し込んで待つだけ」**です。
わたしは2回乗り換えました
1回目は楽天でんき。当時は楽天モバイルや楽天市場と組み合わせてポイントが貯まるのが魅力でした。
その後、楽天モバイルをやめたタイミングで見直して、今は地域の電力会社のプランに。そのときの生活に合わせて電気も乗り換えていいんです。
携帯を乗り換えるのと同じ感覚。一度やってみると「え、こんなに簡単なの?」と拍子抜けしますよ。
電気を選ぶときのポイント
2回乗り換えてわかった、チェックすべきポイントは3つ:
- 基本料金 — 使わなくても毎月かかるお金。0円のプランもある
- 燃料費調整額 — ここが高いと「安いと思ったのに高かった」が起きる
- 解約金・違約金 — 0円なら気軽に試せて、合わなければまた変えればいい
「〇〇と組み合わせるとお得」系は、その組み合わせをやめたときに割高になることも(わたしの楽天でんきがまさにそれ)。単体で安いかを見るのがコツです。
切り替えの手順はたった3ステップ
具体的な手順はこれだけです:

ステップ1:検針票を用意する
紙の検針票がなければ、今の電力会社のマイページ(Web)でもOK。必要なのは「お客さま番号」と「供給地点特定番号」の2つです。
ステップ2:新しい電力会社のサイトで申し込む
スマホで5〜10分。名前・住所と、ステップ1の番号を入力するだけです。
ステップ3:待つだけ
今の電力会社への解約連絡は、新しい電力会社が代わりにやってくれます。自分から解約の電話をする必要はありません。切り替わるのを待つだけです。
気まずい電話も、工事の立ち会いも、何もありません。保険の見直しよりさらに簡単でした。
賃貸でも切り替えられる?
**できます。**電気の契約は部屋ごとなので、賃貸でも大家さんの許可なく切り替えられます。
例外は、建物全体でまとめて電気契約をしているマンション(高圧一括受電)の場合だけ。その場合は個別に切り替えできませんが、当てはまるのは一部のマンションのみです。今の請求書が自分名義で電力会社から届いているなら、まず問題なく切り替えられます。
結局、どこを選べばいいの?→「比較サイト」でまとめて見るのが早い
とはいえ、電力会社は今たくさんあって、1社ずつ調べるのは正直しんどいです。わたしも2回目の乗り換えのときは、比較に時間がかかりました。
そこで便利なのが、電気料金の比較サイトです。
わたしが見つけたのは「エネピ」という無料の比較サービス。郵便番号と今の電気の使用状況を入れるだけで、その地域で契約できる電力会社の料金をまとめて比較できます。
さっき挙げた「基本料金・燃料費調整額・解約金」の3つも、比較画面で見比べられるので、1社ずつサイトを回る手間がなくなります。
無料で使えて、しつこい勧誘もありません。「うちの地域だとどこが安いんだろう?」を知るだけでも、見直しの第一歩になります。
まとめ:電気の切り替えは「試して、合わなければまた変える」でいい
- 電気の質も停電リスクも変わらない
- 工事も立ち会いも不要、ネットで完結
- 見るのは「基本料金・燃料費調整額・解約金」の3つだけ
- 解約金0円のプランなら、ノーリスクで試せる
保険や通信費と同じで、電気も言われるがまま(なんとなく地域の電力会社のまま)にしないこと。一度見直せば、毎月ずっと節約が続きます。
固定費見直しシリーズはこちら
👉 物価高で実際に削った固定費リスト
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