初めて障がいの診断を受けたときに感じたこと

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今思い出すと本当に泣いてばかりだったなあと思います。。

ショックで

まさか自分の子が

なんでこの子が

妊娠中なんか変なことしたかな

飲んでた水が悪かったのかな

頭痛薬飲んだからかな

たくさんたくさんあれこれ考えて

あんなことしなければよかったとか

後悔でいっぱいでした。

2歳3ヶ月で入園

3人目ということもあり

私はパートに出たくて

上の子たちと同じ園へ入園させることにしました

その時点では発語はなく、園の先生にも伝え、園長先生から、

「大丈夫ですよ お母さん、子供たちの脳はバケツのようになっていて、たくさん話しかけて、

バケツがいっぱいになったら溢れ出して、発語するようになります☺️」

それを聞いて安心し、

私は男の子だからとか

2人目だし、ゆっくりなんだなー😄

と呑気に構えていました

指示が通らない

園生活が始まり、言葉が出ないこと、まだこの頃は指差しもできなかったため、

みんなと一緒の行動することが難しく

先生1人がつきっきりだったと思います

名札はすぐかじってボロボロ

服の袖もかじってボロボロでした

何回名札購入したことかw

お迎えの時間、長女は友達と園庭で遊ぶので

30分くらいいつも遊ばせてました

目を離さずついていくくらいですんで、他の保護者さんと軽く話すくらいはできていたのですが

次男は目を離せないのは当たり前で、ずっとそばにいないと

言葉で言えないので

順番待ちとかで他の子を押してしまったり

泥水の中に飛び込んだり、、

大変でした

帰るのも大変で

切り替えが苦手で、、

帰りの音楽鳴ってもなかなか帰れずだったなー

病院を勧められる

担任の先生に

3歳過ぎて、言葉が出なかったら1度受診された方がいいですよ」

と言われ、心のどこかで

やっぱりかあ😞

と思い

初めて受診しました

療育開始

地元の病院で療育を開始することになりました

そこには月2回通い

違う施設には月4回通いました

この子にしてあげられること、やれることを全部やろう!!

必死でしたね

少しずつですが

できることも増えました

指差しや、

カラスを見て

「カーカー🦅」

と言ったり😁

通ってよかったなと思います

しかし発語はなく、、、

大学病院へ

地元の病院から紹介され

大きな大学病院へ

初めて行くのでオロオロ💦したのを覚えています

知能のテストをするも、

初めての場所で落ち着かず、席の着席することができずおおよその数値しか出せなかったです

そして後日1日入院してしっかり検査しました

脳波 MRI 聴力などじっとしていることが難しく検査できないので

麻酔で眠らせて検査しました💉

結果

知的障害を伴う自閉症

障がいについて無知で

自閉症についても知らない私には

ずーーーーーんと重くのしかかりました

見た目ではわからない障がい

ショックで

でもまだ3歳だし

泣いていても何も変わらない

この子が将来生きやすくすることにできることはしよう

そう思い、たくさん調べて、検索しまくって

園や役場へ相談して、

加配はつけられないかとか

(加配とは通常必要とされる人員に加えて、追加で人員を配置することを指します。特に、保育園や幼稚園で発達支援や特別な配慮が必要な子どもに対し、より手厚い個別的なサポートを提供するために、通常の職員に加えて配置される職員のことを指す場合が多いです)

療育手帳もこの時期に取得しました

障がい児育児、本当に大変です

いや、子育て自体大変ですよね

その分できることが増えると本当に嬉しい✨

将来が不安で不安で

思いつめて泣くことも泣くこともなくはなくwww

いや、前よりは減りましたよ😂

まだまだ成長の途中🌱

ゆっくり

ゆっくり

成長を見守りたいです

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