「気圧?気温?季節の変わり目に不安定になる知的障害のある子どもたち」

最近次男がとってもお世話が大変なんです、、😭

天気がいい日すぐ外に飛び出して行ってしまうんですー

いや、雨でもいくかw むしろ雨浴びて喜んでる🙃

ちょっと外に郵便物取りに行ったり、

上靴干そうと外に行くだけで、

一緒についてきて外に出てくるくる回ったり、石で遊んでたり、、、

読んでもなかなか家に入ってくれないので

めっーーーーーーーーーーちゃ

疲れるお😄

本当に疲れるwwwww

1つ1つやることに時間かかるし、

外行ったら家事するの止めて

見に行かなきゃいけないしね😇

え、やめてもらえる???😇

家に入れば入ったで、床に足をだんだんして音鳴らしたり、

足音わざと大きくして走り回ったり、

キッチンカウンターに乗るのは当たり前で、

調理するところにも

最近立ってるWWWWWW

どれだけ言い聞かせても

「ごめんなさい!」

というだけでしばらくすると乗ってるんだよな😗

そう、知的障害のある子どもは、

気温や気圧、生活の変化にとても敏感

本人も理由が分からないまま、体や気持ちがついていかなくなることがあるようで、


気圧や気温の変化

頭が重かったり、眠気が強く出たり、体がだるく感じやすくなります

大人でもしんどいこの時期、子どもたちはもっと敏感なんですよね。

生活リズムのズレ

朝晩の寒暖差で寝つきが悪くなったり、学校行事が増えてペースが崩れることも。

「いつもと違う」が苦手な子には、これが大きなストレスになります。

感覚の過敏さ

服の素材や気温の変化、音や光にも反応しやすくなる時期です。
「なんかイヤ」「なんか落ち着かない」…そんな気持ちをうまく伝えられない子も多いです。

だからこそ、落ち着かない行動にもちゃんと理由がある
そう思うと、見え方が少し変わってきます。

気をつけるといい事

  • 朝晩の服装をこまめに調整する
  • 「今日の予定」を見てわかる形にしておく(カレンダーやカードなど)
  • 眠そうな日は無理に外出せず、家でのんびり過ごす
  • 学校やデイに「最近ちょっと不安定かも」と伝えておく

ほんの少し環境を整えるだけで、子どもが安心して過ごせる時間が増えるように感じます。
焦らず、「今できること」を少しずつ。

最後

季節の変わり目って、大人でもなんとなく気持ちが不安定になりますよね。
だから子どもが落ち着かないのも、きっと「頑張って生きてるサイン」

「もう、どうして!」と思う日もあるけど、
「今日もよく頑張ったね」って、ギュッと抱きしめたくなる。
そんな日々を、ゆるく、優しく過ごしていきたいです。

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